まだ3大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)で消耗してるの?現役MRが格安携帯にした実話
現役MRのユウトです。
自分の携帯はずっと学生時代からドコモです。
ソフトバンクに一度したけど、
電波が悪くてドコモにしたっきりで、、、
最近格安スマホの宣伝もあるので、
気になるけど、
やっぱり安定のドコモが良いです
2017年3月までの僕の考えです。
正直、
今すぐ、解約して格安スマホにした方が良いです!
これは断言できます!
実際の月々の請求金額も暴露しますので、
ぜひ興味のある方は記事を読んで考えて頂ければ幸いです。
【目次】
格安スマホに変えようと思ったキッカケ
僕は高校生時代から親の子回線でドコモと契約していました。
一度、J-PHONE(現:ソフトバンク)に変更したのですが、
山の上に高校があった理由なのか、、、
電波が悪くて、
再びドコモに戻した経験があります。
それからずーーーっと、2017年5月までドコモです。
10年以上ドコモに貢献していたにも関わらず、
携帯料金は11000円/月でした。。。
正直、値段は高いなぁ~と思っていたくらいで、
その他の不満は全くありませんでした。
店舗も全国各地にあって、アフターフォローも完璧!
電波も完璧!
最新機種もそろってるし完璧!
ただ、、、、値段だけが少し不満でした。
生涯の携帯料金を考えてみた
何度も言いますが、
月々の携帯料金(11000円)だけが不満でした。。
ただMRの給料を考えると、
特に問題がなく、
格安スマホには興味がありましたが、
変更する手続きがめんどうだなぁ~って思っていました。
で、変えよう!と思ったキッカケは
生涯の携帯料金を計算してからです。
お金について勉強したことは過去の記事でも書いていますが、
実は固定費の見直しで携帯料金も見直しています。
【例】
家族4人
携帯料金 40000円/月/人
(計算しやすいように10000円/人にしています)
ケースモデル)
30歳で結婚。
70歳まで携帯を持ち、小学校3年生から大学卒業まで自分が支払う
子ども含む支払期間の合計携帯金額
1(万円)×4(人)×12(ヵ月)×14(年)=672(万円)
夫婦2人の支払期間の合計携帯金額
1(万円)×2(人)×12(ヵ月)×26(年)=624(万円)
合計
672+624=1296万円
驚愕の数字が出ました。。。
月々10000円は大目に見ても、
おそらく1000万円程度ドコモに支払うと思うとゾッとしました。
確かに
アフターサービスも完璧で
全国にあれだけ店舗を抱え、
人件費も考えると、、、、
これくらい利用者から取らないといけないのかもしれません。
けど、
ドコモの店舗って直近でいつ行ったっけ???笑)
そんな感じでした。。。
これが本気で格安スマホにしようと決心した瞬間でした。
3大キャリアは焦っている
格安スマホに利用者はどんどん流れていて、
3大キャリアは焦っています。
下記は2017年12月に総務省から発表されたデータです。
(1) 移動系通信(携帯電話・PHS・BWA)
携帯電話の契約数は1億6,534万(前期比+0.8%、前年同期比+3.4%)、移動系通信(携帯電話、PHS及びBWA。以下同じ。)の契約数は1億6,929万(前期比+0.6%、前年同期比+2.7%:単純合算では2億2,133万)となっています。
3.9-4世代携帯電話(LTE)の契約数は1億1,065万(前期比+3.6%、前年同期比+17.1%)、PHSの契約数は298万(前期比▲5.7%、前年同期比▲19.8%)、BWAの契約数は5,295万(前期比+5.2%、前年同期比+26.9%)となっています。
移動系通信の契約数における事業者別シェア(グループ別)は、NTTドコモが39.5%(前期比▲0.2ポイント、前年同期比▲0.5ポイント、MVNOへの提供に係るものを含めると44.5%)、KDDIグループが27.0%(前期比+0.1ポイント、前年同期比+0.2ポイント、MVNOへの提供に係るものを含めると29.7%)、ソフトバンクグループが23.5%(前期比▲0.1ポイント、前年同期比▲1.0ポイント、MVNOへの提供に係るものを含めると25.7%)となっています。
(2) MVNO
MVNOサービスの契約数※は1,687万(前期比+3.1%、前年同期比+18.3%)、移動系通信の契約数に占める比率は10.0%(前期比+0.2ポイント、前年同期比+1.3ポイント)となっています。
まだまだ3大キャリアが新規契約シェア90%を独占していますが、
徐々に契約者を増やしています。
当然、利用者が減れば、
売上も減ります。。。
そのため、
対策として最近3大キャリアのLINE対抗ニュースが立て続けに流れています。
LINEだけが格安スマホに流れている原因ではありませんが、
一理あるのでその対抗として打ち出しています。
まだまだ利用者は3大キャリアに依存しているので、
その間に利便性を高め、
しっかり利用してもらおうと考えていますね!
まぁー格安スマホにした僕から言えば
「LINEで十分」
この1言で終わります。
3大キャリアから4大キャリアに!?楽天モバイルの参入が決定
2019年10月から楽天モバイルが
総務大臣より1.7GHz帯周波数の割当てについて
認定を受けたことを発表しました。
格安スマホは
3大キャリアから電波を借りながら
携帯事業を行っています。
それが2019年10月から
楽天モバイルを含めた4大キャリアに電波が割り付けられます。
今まで数々の業界を変えてきた三木谷社長が参入してくることで、
3大キャリアは確実に焦っています。。。
携帯業界は
保険業界、銀行業界など国に守られている産業の1つでもありますし、
この新しい風は不気味ですし、
利用者からすれば
三木谷さんどんどんやっちゃって下さい!
と陰で応援しています。
格安スマホに変更!すでに時代は変化していた
僕がJ-PHONEにしたのは高校2年(16歳)の時なので、
すでに15年以上前の話になります。
当時、電波が悪くドコモに変更したのですが、、、、
んっ?15年前?
・「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞する
・iPodがヒット
・世界の中心で、愛をさけぶが公開される
・ヒット曲は世界に1つだけの花
・流行語大賞は「なんでだろう~」(テツ&トモさんのギャグ)
めっちゃ昔やん!!
そんな時代の電波の話をしても、、、
実際、格安スマホでも何の問題もありません。
僕は地方MRで、
さらに地方を担当しているので
山奥にも行きますし、
海沿いも車で走ります。
妻からの急なLINEも受け取れるし、
動画もサクサク動きます!
マジです!
よく考えれば、
MVNOのサービス自体、3大キャリから電波を借りているので
電波状況は3大キャリアと同じです。
驚愕の携帯料金!これを聞いたら来月から格安スマホ間違いなしです。
ドコモと契約していた時は
11000円/月していました。
それが1000円/月です。
もう一度言います。
1000円/月です。
桁は間違えていませんよ。
1000円/月です。
ちなみに妻の料金は
3500円/月です。
2人合わせて4500円/月です。
僕のほうが安いのは
携帯をワイモバイルで購入した事に加え、
カケホーダイを申し込んでいないため。
妻は
APPLEストアで携帯を買って、
カケホーダイに加入しているためです。
僕と妻が契約しているのはワイモバイルの3GBプラン(2年間は6GB)です。
安い!!
生涯の携帯料金がどれくらい変わるのか
先ほどのケースで考えてみました。
【例】
家族4人
携帯料金 10000円/月/人
(計算しやすいように10000円/家族にしています)
ケースモデル)
30歳で結婚。
70歳まで携帯を持ち、小学校3年生から大学卒業まで自分が支払う
子ども含む支払期間の合計携帯金額
1(万円/4人)×12(ヵ月)×14(年)=168(万円)
夫婦2人の支払期間の合計携帯金額
0.5(万円/2人)×12(ヵ月)×26(年)=156(万円)
合計
168+156=324万円
差額
1296-324=972万円
972万円違います!
今すぐ変えましょう!格安スマホに!!
【裏ワザを大公開】格安スマホへの変更が一番お得な方法
それは、、、ハピタスを経由する事です!
はい。。正直これだけです。。。
ハピタスを詳しく知りたい方は過去の記事でも触れていますので、
そちらをご覧ください。
ハピタスの仕組みや運営会社オズビジョンについても触れています。
格安スマホの会社はある程度対応しています。
例えば
深田恭子さんCMのUQモバイルに契約するだけで3000円が入ります。(2018年4月11日現在)
時期によって
案件が出ていなかったり
5000円近くまでポイントアップキャンペーンがあったりと、、、
よりお得に契約するためには
時期をみて契約するのも1つです。
手順としては
1:ハピタスを登録する
2:下のリンクから申し込む
そしてサイト独自で行っているキャンペーンも付きますので、
ハピタスを経由するだけでかなりお得になりますよ。
さいごに
972万円の所得を増やそうと思ってもなかなか難しいです。
格安スマホにするだけで、
実質972万円の利益を出せます!
あなたの製薬会社はすでに同じ事をしていませんか?
「早期退職の募集」
これも考え方は全く同じです。
急に売り上げは増えないので、
月々の人件費を削減して、
利益を出そうと。。。
気付いた時が吉日です!